50歳からの住宅ローンですから
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住宅ローンの難しさ
つい先日、住宅ローンを組みました。主人50歳で私は専業、支払いは80歳までです。
普通に考えて年金暮らしの歳までローンを組むなんて大丈夫?と思われるかもしれません。
ずっと賃貸に住み続けているということは、永遠に家賃を支払わなくてはなりません。
80歳を超えれば支払いが無くなる持家の方が良いと判断し、今更ながらに住宅を購入しました。
借入先は不動産屋に言われるがままに、不動産屋の取引先信用金庫でローンを組んだのですが、もっと条件の良い銀行があるんじゃないか?少しでも頭金を入れようか?などと考えていながら、どこの銀行も似たような条件で金利も安いのでそのまま借り入れることにしました。
今回、特に頭金についてかなり悩みました。金利が勿体ないので今手持ちの現金を頭金にして、支払い年数を少なくしたり月々の返済を安くした方が良いんじゃないかと。
でもこの先、車を乗り換えや家の修繕などでお金がかかるかもしれない。例えば車を購入した時にローンを組んでも、住宅ローンほど金利は安くはなりません。
らないので主人と話し合った結果、頭金なしで借り入れて手持ちの現金を何かの時のために取っておいています。
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